業務を効率化して増え続ける業務量に対応したい・・・その2
お客様より
人員がなかなか集まらないが、業務量は増え続けている。業務を効率化して、増え続ける業務量に対応したい。
何かよい方法はないだろうか? |
とのお問い合わせに対して、前回は
製品を組み合わせた自動化 |
により、増え続ける業務量に対応するべく、業務の効率化を図る方法についてご説明いたしました。
今回は、
現在の業務フローを踏まえた自動化 |
についてご説明いたします。
入力作業では前後作業の
作業データの受け取り |
作業の作成・指示 |
作業後の出力処理及びデータ転送 |
といった作業が発生し、既存のユーザーインタフェースを用い、人間により逐次オペレーションしているケースが多く見られます
確かに
人の目を入れてチェックをする |
という観点では有効かもしれませんが、効率的に運用するという観点では
出来れば自動化
することで効率的になると考えられます。
Super-Entry7.8では
1.入力作業前に行う作業の作成を自動化する。
2.入力作業が終わった作業の出力処理を自動化する。 |
といった場合、
・作業の作成
・出力処理 |
については通常のユーザーインタフェースを使用せず、
コマンドにより出力が可能 |
です。コマンドにより処理が可能ということは、
自動化する見込みがある |
ということですし、Super-Entry7.8はWindowsベースで稼働しますので、これらを
汎用プログラムで記述することで、比較機容易に自動化処理する |
ことができます。たとえば、
・手順
・判断事項とイレギュラー時の対応 ・チェックすべき事項 |
などを
・棚卸し |
できれば、これらを汎用プログラムで記述することで、比較的容易に自動化処理することができます。
その他、お客様個別のシステムに連携する場合などの場合は、
受け渡し方法(インタフェース) |
を考慮することで他のシステムとの連携も行える様になるので、より効果が享受できると考えております。
当社製品はほぼ自社開発ですので、当社製品を熟知したうえで
・別プログラムの開発
・プログラムのカスタマイズ |
を行うことができます。
様々な経験から現行のシステムに対してのご提案ができますので、お気軽にお問い合わせフォーム またはお電話にてお問い合わせください。
関連する製品も併せてご参照ください。
・Super-Entry7.8
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