なぜデータエントリーシステムを使用するのか?・・・その5<入力済みテキストを様々な形式に変換できる>
データエントリーシステムを使うべき理由(4)
入力済みテキストを様々な形式に変換できる |
データ入力作業の結果得られたテキストは、
ホストコンピュータ | |
UNIXやWindowsで構成されたシステム |
などへ取り込まれ、処理されます。
その際、システムによって取り込まれるテキストの形式は異なり、
・ホストコード
JISコード(JIS78,JIS90など) | |
Windows特有のコード(MS932) | |
Unicode(ユニコード) |
また、納品先によっては取り込める文字の範囲が決まっていて、取り込める文字が決まっているなど、様々な制約がある場合もあります。
エントリーシステムではこのようなケースも想定しているため、
お客様の多様なニーズにも応えることが出来ます。 |
次回、
なぜ”データエントリーシステムを使用するのか?・・・その6”では、
”データエントリーシステムを使うべき理由(5)
・・・入力作業全体を見渡した作業管理” |
ということで、作業管理機能についてご説明します。
次回もお楽しみに。
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