【SECってどんな会社?】
自社製のデータエントリーソフト Super-Entryシリーズ 、超高速イメージ分割の開発・販売を行う会社です。
データエントリーとは、申込書など紙に記載された内容をコンピュータに入力し、データ化する作業です。データエントリーシステムは、これを支援するソフトウェアで、作業効率や個人情報保護など多くの機能が必要になります。 |
これらはインターネットでも登録できるようになりましたが、 |
まだまだ 紙に書いているものも結構ありますね? |
これらに記載されている 名前、住所、電話番号 はどのように処理されるんでしょうか? |
・・・コンピュータで処理されるんです。
・・・コンピュータで扱うには コンピューターで扱える形 にしなくてはならないんです。 |
その為には書かれた手書きの情報を、
データ化 する作業が必要なんです。 |
・・・コンピューターで扱える形って???
データにする必要があるんです。 |
手っ取り早くデータ化するには
キーボード で文字を入力 すればいいんです。 |
しかし、
・多いものは数百万件、しかも短納期。 →普通にワープロ打ちしていたら 間に合わない。 |
・がん保険などの申込書で既往歴があったら
加入できない場合がありますので、 書かれていることを正確に入力 しなくてはならない |
・マイナンバーなどの
特定個人情報から個人を特定させないなど情報を 秘匿化しなくてはならない。 |
などを求めようとすると、何らかの工夫が必要ですね?
速く、正確に、セキュリティを保つだけでなく、「効率よく」入力作業行う為には、これらに特化した データエントリーシステム を使うことが有効です。
こちらも併せてご参照ください。
【SECが開発・販売している製品の特徴・・・トレース機能】
データ入力作業は、だれが行うか?
・・・人間です。 ・・・人間は、間違いを起こします。 |
今までのデータ入力システムは作業の様子が記録されていませんでした。
→作業ミスに至った経緯が分からず、
効果的な対策を講じられない。 ・・・当たり前です。 原因が分からないのですから。 ・・・委託先からミスの報告を求められても、 「想定」でしか報告書を書けませんでした。 |
当社のシステムでは、トレース機能 を使用すると、
入力作業時のキー操作をすべて記録します。 →ミスに至った課程が手に取るように分かるので、 効果的な対策が講じられます。 |
詳しくはこちらもご覧下さい。
【SECが開発・販売している製品の特徴・・・ユニコード対応】
スポーツ新聞を読んでいて、
某人気アイドルグループの草彅さんが [草なぎ ] になっていて、違和感を覚えたことありませんか? |
従来のデータエントリーシステムでは 約8,600文字しか漢字入力できないため、 “草彅”の“彅”はひらがなで「草なぎ」 野家の「よし 」は「吉」で「吉野家」 と表され、 |
「新しいPCでは表示できるのに、どういうデータを納品してくれるんだ」
というトラブルもありました。
当社のシステムでは、新しいWindowsで使用される
文字コードUnicode(ユニコード)約128,000文字も 漢字が扱えますので、 野家、草彅の他 蓜島 などの人名、地名が 正確な漢字で表せるようになりました。 |
詳しくはこちらもご覧下さい。
【SECが開発・販売している製品の特徴・・・スクランブル機能】
データ入力作業では、申込書などの 紙 を見て入力するだけでなく、イメージスキャナにより電子化された画像ファイルを見ながら入力することもあります。 |
画像データ化することで
・保管
・移動 などの取り回しが容易になりますが、 |
・漏えいした場合の対策 を考慮する必要があります。
当社独自の画像秘匿化技術
画像スクランブル により 画像ファイルの秘匿性を向上できます |
見た目はただの 砂嵐 ですが1枚ごとにパターンが異なり、画像の秘匿性より向上させます。
スクランブルの原理は、
秘匿化したい情報を縦横マス目で区切った(ピースといいます)をランダムに入れ替えることです。 |
たとえば、
ピースを縦200×横200に区切った場合、復元できる確率は計算上
約2×10の15万乗 になります。 |
詳しくはこちらもご覧下さい。