コロナウィルス対策にも有効で安価な入退室管理システムを開発したようだが、どのように運用を行うのか?

というお問い合わせをいただきました。

 

【システム構成】

サーバー(ラズベリーパイ)

本体(ケース、電源を含む)は1万円強、OSは無料なので、安価にシステムが揃えられます。

当社提携先のクラウド顔認証システムを利用する為、インターネットへの接続が必要です。

webカメラ

web会議などで使うものを使用します。

以下のものを推奨します。

・解像度:フルHD(1,920×1,080)の撮影が行えるもの

・フォーカス:オートフォーカスが行えるもの

(写真はlogitech社製 C920)

タッチパネルディスプレイ

画面に直接タッチしてメニューの選択を行い、直観的な操作を可能とします。

(写真はIODATA社製 LCD-MF224FDB-T)

体温計

既存のものを使用。以下のものを推奨します。

・表示画面が大きいもの。

・非接触で測定できるもの

 

【事前準備】

顔認証に必要な顔情報とIDを登録します。

・・・IDは社員証にQRコードを印字しておくことを推奨しています。

体温計の文字をいくつか読ませます。・・・

 

【使い方】

1.メニューの選択

ラズベリーパイに接続したタッチパネル付きディスプレイに表示されている
・出勤
・外出
・外出戻り
・退勤
の中から該当するメニューをタッチして選択します。

2.顔写真の撮影

ラズベリーパイに接続しているカメラに顔を近づけます。

・・・フェースキャッチ技術により、顔を認識すると自動でシャッターが切られます

3.QRコードの読み込み

社員証に印字されたQRコードを2で使用したカメラにかざします。

4.体温の測定

出勤、外出戻りなど入出する場合は、体温計で体温を測定し、2,3で使用したカメラに体温の測定結果をかざします。
・・・使用した体温計は、アルコール等で除菌してください。

5.体温の確認と修正

・・・表示が異なっているようであれば、タッチパネルを操作して修正します。
・・・修正結果は人工知能(AI)に反映され、体温計表示温度の読み取り率向上に寄与します。

6.データの格納

認証結果並びに体温測定結果を所定のデータ格納先(※1)
に格納します。
・・・これらの結果は、管理者により集計が可能です。


(※1)
現在の格納先は、google スプレッドシート、AWS上のデータベースなどに対応していますが、ご要望により変更可能ですのでご相談ください。

 

【特徴】

・顔認証
・QRコード
による二段階認証を行う為、なりすましがしづらいです。
体温は

・体温計を機械的に読み取りすることで誤申告を防ぐことができます。

・認証結果と併せて体温を管理することができます。

といったコロナウィルス感染対策では必要不可欠な機能を安価にご提供できます。

 

詳細については、こちら より お問い合わせください。

※Raspberry Pi、ラズベリーパイはRaspberry Pi財団の登録商標です